社員インタビュー      【identity vietnam新メンバー、岡野哲人】

 

 

 

 

2018年1月1日より
identity vietnam」のジェネラルマネージャーに就任した岡野哲人

 

埼玉出身。趣味はキャンプ。フレンドリーかつユニークな岡野氏は
この度の就任に至るまでにカーディーラー、塾講師、広告会社の執行役員など
様々な業界での経験を経たのち単身でベトナムへ。
そして偶然にも出張でベトナムを訪れていたアイデンティティー代表今野と出会います。

 

 


就任することになった背景


 

ベトナムで人材を探していた際、旧知のエージェントからの紹介が出会いのきっかけでした。

 
それを縁に何度もお話しする機会があり
親交を深めていく中で、
ベトナム支社をお任せしたい。という打診をある時いただきました。
私自身もベトナムで仕事をしてきたという自信、
パートナーとしてやっていけるという感触があったのでお受けすることに決めました。

 

 

 


就任することを決めた理由


 

決めては代表今野さんの人柄でした。

今野さんの第一印象は、ベンチャー企業特有のイケイケどんどんではなく
地に足のついた、
着実でポリシーを強く持っている人といったものでした。
その真面目さと実直さ、物事を実行していく推進力に共感を覚えましたね。

日本を離れてから以前よりも強く人との縁が大事だと考えていて
この人を信じてベトナムのビジネスを盛り上げていこうと決心しましたね。

 

もうこうなったら結婚しちゃいましょう。笑そんな気持ちでした笑

 

 

 


アイデンティティーにどういう印象を持っていますか?


 

ベトナムも日本も圧倒的なスタッフの若さを感じています笑

 
そして、昨今の企業ではめずしい
のびのびと楽しそうに仕事をしている印象を受けますね。
そうした風土によって前に進んでいく力もすごいし、会社としての成長率を強く感じました。

 

 

 


日本との労働環境等の違いでどういった工夫をしていますか?


 

自分で考えて取り組むといった仕事をベトナムの人たちは与えられることが少なく
単なるワーカーとして扱われることに慣れているので
自分で考えて動く余地のある仕事を与えると
かえってとてもモチベーションが上がるようで、喜んで仕事と向き合っています。

 
そうしたベトナムならではの背景もあり、
できるだけ指示を出さず、どうやればこの時期までにこのゴールにいけるか
自分たちで考えてもらうようなコミュニケーションを意識していますね。

 

 


今後就任してどういったことをしていきたいですか?


 

ベトナム支社のスタッフの多くは、自分で考えて仕事をしていくと
結果が変わる環境が変わるという経験をしてきていないので
そうした経験ができるようにしていきたいし、そうした環境を早く作ってあげたいと思っています。

 
スタッフは部下というよりパートナーという意識を持ちながら
個々の自主性を引き上げていって
自分がいなくても安心して回っていくぐらいの環境づくりをしていきたいですね。

 
岡野さんもう来なくていいですよって言われるのが理想です笑

 

 
これからやるべきことはまだまだたくさんあるので

アイデンティティーの目標のコンプリートを一緒にしていきましょう!

 

 

 

 

「これから開拓領域の多いアジアを開拓していき求めるところに人材を供給していきたい」。
そう語る岡野哲人さん。今回が人材業界初めてとは思えない熱いビジョンを持っていました。
ベトナム支社唯一の日本人として今後の活躍に目が離せません。

 

 

 

 

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