社員インタビュー:歌代啓太    【仕事に専念できる体制づくりを…大手監査法人、会計コンサルティング会社を経て、ベンチャーに】

 

 

 

 

前回に続き
日本でも1月1日より新たに2名のメンバーが入社しました。

今回は、そのうちの1人歌代啓太(うたしろ けいた)さんにインタビューしました。
大学を卒業後、公認会計士に合格。
新日本監査法人、AGSコンサルティングを経てアイデンティティーへ。
そんなエリート街道まっしぐらとも言えるような
歌代さんがなぜベンチャー企業のアイデンティティーに…?


ー「これまでどのような仕事をしてきたかお聞かせください」

歌代:前職では会計コンサルティングといって、
IPOを目指す企業の管理体制全般や体系構築を主に担当していました。

監査法人に入る前から三年前後は修行の期間と決めていたので、
そこで培った知識やスキルを活かした仕事をしていたと思います。

ー「公認会計士になったきっかけはなんだったんでしょうか?」

歌代:幼少期から医者や弁護士といった専門家に漠然とした憧れはあったのですが、
文系の大学に通っていたのもあり、就活までは正直あまり意識はしていませんでした。

周りの友人に会計士を目指す人がいたこともあり、大学四年生時に会計士になろうと決めました。

 

 

“「目標を立てて実行していく、自分を追い込む」ストイックな一面も”

ー「大学四年生からだと一般的には遅いと言われますよね?」

歌代:そうですね。周りは就職活動を終えてあとは遊ぶだけ、
といった状況のなか自分は遊ばず勉強をはじめたので。
その為にも就活を中断、後戻りできない状況をつくり
なんとか1年4ヶ月で二次試験を合格することができました。

目標を立てて実行していく、自分を追い込む、そうした体験を高校時代にサッカーで培えたのも大きかったかもしれませんね。

ー「アイデンティティーに決めた理由とは…?」

歌代:人材紹介会社を経由して当社を知り、代表の今野さんとの出会いが決定打になりました。

仕事に対してストイックな姿勢、合理的、論理的に考えるビジョン、
なにより会社の成長を第一に考えているというところに共感し
「ここで一緒に頑張っていきたい」と思いました。

ー「入社して約1ヶ月経ちますが当社の印象どうですか?」

歌代:活気がある、そして、みんなとても礼儀正しい笑

入る前は若い会社なのでその辺りはどうなのだろうと思っていたんですが
上の人に対する言葉遣いや、教育などがとてもしっかりしていますね。

これだけ平均年齢が若いのに売り上げが伸び続けている、
勢いがあるというのはそうした要素もあるのではないかと思っています。

ー「ここでの主な仕事内容を教えてください。」

歌代:会社の現状を分析し、会計や財務的な観点からアプローチしていくことが主ですね。
皆さんと経営戦略を日々議論し、選択していくことも大事な業務となっています。

ー「実際に入社しての環境はどうですか?」

歌代:おかげさまで快適に働けていますね。とても皆さんに気を遣っていただいている笑

普通の会社だったら、急に上のポジションに外から人が来れば
排除しようと動く人がいてもおかしくない。

それがここでは全くなく、むしろ環境の変化に柔軟な人が多い印象です。

 

 

“「アイデンティティーに勤めてよかった、そう思ってもらえるように…」”

ー「これからやっていきたいことを教えてください。」

歌代:アイデンティティーを成長させて、有名にしていきたいですね。

そしてなにより、働いている従業員の方たちがアイデンティティーに勤めてよかった
そう思えるようにしていきたいです。

売り上げが伸ばせる仕組みづくり、効果的効率的なバックオフィス構築、
皆さんが全力で仕事に専念できる体制づくりを支援していきたいと思います。

新たな場所で自分ができること。日々多く発見しているという歌代さん。
彼がもたらす内部の小さな改革がメンバーやアイデンティティーにとって
大きなエネルギーを沸かせてくれるような気がしました。

 

 

 

( おまけ )

ー「明日地球が終わるとしたら今日は何をしますか?」

歌代:家族や仲のいい友人達と美味しいご飯食べてお酒飲んで、寝ます笑

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