卒業ラッシュ。インターンの旅立ち

 

 

こんにちは!

 

もう少しでクリスマスがやってくる。
すでに街はイルミネーションでキラキラとしていて
ムード満点と言わんばかりに賑わっている。
そして、クリスマスが終われば大晦日と時の経つ早さに驚きます。

 

ついこの間、インターン生奥尾くんが卒業したばかりと思ったら
もう次のインターン生が旅立って行きました…(雪国へ)

 

本当に時間が経つのが早いです、老いるのもすぐですね。

 

そして、今回の主人公も前回に続きインターン生です。

 

その名も「鵜飼 一聡
アイデンティティーで約8ヶ月間一緒に働いてくれて
現在のメディアセールスで初めて採用したインターンでした。
そんな、鵜飼くんの卒業プレゼンを少しお届けしたいと思います。

 

新潟から遥々やってきた鵜飼くんが
インターンをはじめたきっかけは留年をしたことで
同世代に負けたくないという想いでした。

 

そんな鵜飼くんが入ってきた時に自身へ掲げた目標は
訪問での独り立ち
クラインアントへの対応をアフターフォローまでやりきる
というものでした。

その目標も約5ヶ月目にして達成し
あとから入ってきた後輩たちの教育をしたり
社員からの業務も担ったりとチームの中でも大きな役割として
とても貢献してくれたメンバーでした。

留年したことで律するために始めたはずの
アイデンティティーでのインターンが本当に楽しすぎて
やめようかと考えるほどだったそうです。笑

 

プレゼンの中では鵜飼くんらしく
シェアハウスのおじさんの話や趣味も織り交ぜながら
見ているメンバーを笑わせてくれる楽しいプレゼンになっていました!

 

 

鵜飼くんを採用し、教育までしていた
林くんからの言葉に涙ぐむ姿もありました。

 

 

最後に大好きなみんなからもらったプレゼントを
大切そうに抱える鵜飼くん。

 

同時期に入社したインターンの道坂くんも
休みだったにもかかわらず
鵜飼くんの卒業プレゼンのためだけにきてくれました。笑

 

 

誰にでもフレンドリーで誰よりもポジティブで
メンバーにもインターン仲間にも愛されていた存在でした。
あのオフィスの中でも特別響く笑い声が聞こえないのは
今でも寂しいと感じる時があるぐらいの存在感を
アイデンティティーに残していった鵜飼くん。

 

社会に出たとき
このアイデンティティーで得た経験や学びが
そんな彼の人生の役に立ってくれたらいいなあと感じます。

 

インターンも大切なアイデンティティーの一員。
彼らがいたということの証にも
また卒業の時は記事を書いていこうと思います!

それではまた来週!!!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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