頂を目指した男たち、その先に見えたもの

 

 

 

 
こんにちは!

広報担当です。

秋のような涼しさから一転
また夏が戻ってきましたね…
そして三連休には台風直撃…
 
まだ秋のような涼しさが続いていた頃

 

 

美しくも険しい富士山へ

 

 

17卒の男たちは旅に出た。

 

 

それは過酷な道のりであった。

 

 

 

1人を除いて…

 

 

 

 

前日に酔っ払いに脚を蹴られ負傷した彼、営業の林大貴は

1人富士五合目でひたすら読書をした。

 

どんまい。ただただどんまい。

お酒には気をつけよう。

 

 

 

そんな林くんを置いて

営業の松田政志、阿部貴大、荒木孝太、石原建は

過酷な旅へのスタートを切った。

 

 

 

 

 

最初は意気揚々と登り始めた彼ら

 

 

 

 

 

 

しかし、登れば登るほど途中から天候は悪くなり

足元も岩肌が露呈し過酷になっていった…

 

 

 

 

 

 

 

彼らは険しい斜面を必死に登った。

日々の運動不足や疲れで追いつかない体を動かし

絶え絶えの息の中、たどり着いた先に見えたものは

 

 

 

 

 

 

 

 

息をのむほどの絶景が目の前に広がった

そして、彼らは遂に頂へ

 

 

 

 

 

 

これまでの過酷な道のりを乗り越え

日本最高峰の山頂へ到達した彼ら

これ以上ない達成感を味わった。

 

 

 

ここで景色を堪能するかと思いきや…

 

 

前日の夜も遅くまで仕事をし

みんなほぼ眠らず体力も限界に近かった彼らは

日本最高峰の山、富士山の頂で

 

 

 

寝た

 

 

 

 

 

 

日々の喧騒を離れ大自然の中

自分自身と向き合った1日

 

 

最初は日本一の景色を拝み団結力を高めるために企画されたこの登山。

 

 

富士山を通して彼らは

達成感、忍耐力、助け合う気持ち

当初の目的以上のものを得たのではないだろうか。

 

 

identityをこれから担っていく彼らにとって

いい機会になったに違いない!

 

 

 

そんなみんなの今後に期待!

 

 

 

 

 

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