入社2年目でリーダーに、ただの学生が仕事のことを考えない日はなかったと言うようになるまで

 

 

 

 

“「これからもいい意味で変わらない今のチームの雰囲気で」”

 

 

荒木孝太:メディアセールス
日本大学商学部卒業後、2017年にファーストキャリアとして株式会社アイデンティティーへ入社。当時、新規事業だった『techcareer(旧braineer)』の営業として第一線で活躍。その功績を認められ、2年目にしてリーダーに。好きなものは『Youtube』。なんとも今時な趣味を持ちつつも現在はデスクの上でハーブを育ている植物栽培系男子。

 

今回はそんな若手営業の荒木氏へのインタビューを敢行してみた。

 

 


※どうしてもカメラを目の前にするとふざけてしまう荒木氏。

 

 

-どうしてアイデンティティーへ入社しようと?

「最後の就活にしようと受けたのが『アイデンティティー』だったんですよね。
きっかけはパッションナビからたまたまだったんですけど…笑
それで説明会で実際に社員の人と会ってみると
社会人ってただただ疲れているイメージだったのに
すごく楽しそうに仕事をしている姿が素敵だな、とその時思って入社を決めました。

入社してからも入る前と今とで印象に変化はないですね」

 

 

-現在の主な仕事内容はどのようなものですか?

「主なものだと、
クライアント企業のアポ取得→訪問→意向をもらいtechcareer(旧braineer)への掲載ですね。
他には中途採用者のスカウトや求職者とのマッチング、
計画関連で数字と格闘したりインターン生の予算管理や教育も行なっています。

全て入社してから半年で任されるようになり
入社した時は同期の3名だけの部署だったので
現時点に至るまで自分たちで作り上げて来た!という感覚が強いです」

 

 

 

 

 

-荒木くんのいる「メディアセールスセクション」は
他の部署とまた違った雰囲気があると思いますがいかがでしょうか?

「そうですね。
チーム作りの中では【成果で優劣をつけないこと】【立場が対等でいるということ】を心がけています。
関係なく悪いところは悪いって言えるのも今のチームのいいところだと思います。
それはこれから人数が増えたとしても変わらないようにしたいです。

僕自身、追っていた個人の数字を達成するより
チームとしての達成の方が嬉しいですしね」

 

 

 

-アイデンティティーに入った直後と今と自身に違いは感じますか?

「正直、働く前は何も考えてなかったんですよね。
ただただうざい学生だったんじゃないかなあと思います。

それから働き始めて意識することはすごく変わりましたね。
さっきはチームでって言ったんですけど
やっぱり営業として最も数字をもっている人になりたいとも思います。

あとは振り返ると
この1年仕事のことを考えなかった日はなかったと感じますね。
今の仕事が好きで生活の一部としてもう成り立ってます。
元々1つのことしかできない性格で不器用なんです。
だから、仕事のことも今後の動きどうしようかなとか
ああこういうこと勉強してたら良くなるんじゃないかなとか
いつの間にか考えちゃってます」

 

 

”「辛いことがあっても半年後には笑い話になる。どうせなら楽しんだもんがち」”

 

-これからについて一言いただけますか?

「1年経って0から今の数字まで作りげてきてきたものがあるので
これからも会社の将来に貢献できる媒体のメンバーとしていることが目標です!」

 

 

いつも会社では代表やメンバーたちにいじられることが多いキャラだが
内に秘めた情熱は周囲を奮い立たすほど熱く真しである。
新部署立ち上げからいるからこそ味わった苦労も喜びも
大きく彼を成長させる肥料となったような気がします。

 

 

 

 

 

おまけ

-明日地球が終わるとしたら今日は何をしますか?

「どんな手段を使ってもいいのでひたすら遠くに行きます。」

 

 

 

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